目次
タウンスケープをつくる
大地でつくる
石でつくる風景
住み手・使い手とつくる
広場がアクティビティを誘発する
都市再生・蘇る水都大阪を探る
地域再生・新風景の創造で探る
建築と外部空間を繋ぐ
著者等紹介
長谷川弘直[ハセガワヒロナオ]
RLA登録ランドスケープアーキテクト。福井・岐阜県境を源流とする足羽川に連なる山間田園風景と雪景色が美しい木工の里・池田を心象風景に独自に建築・造園を学び、1975年都市環境計画研究所を設立する。大阪大学、美作大学、兵庫県立淡路景観園芸学校、京都造形芸術大学非常勤講師、都市環境デザイン会議代表幹事、管理技術士・認定/造園部門。主な受賞に「アートアベニュー箕面小野原」85年(社)日本造園コンサルタント協会作品奨励賞、「明石中尾親水公園」96年(社)日本公園緑地協会長賞、「キャナルタウン兵庫」02年グッドデザイン賞、「町民参画・協働でつくる東条ゆめのくに公園」で04年兵庫県人間サイズのまちづくり(福祉部門)賞、03年(社)日本公園緑地協会長賞、04年(社)ランドスケープコンサルタント協会優秀賞、「奈良・初瀬川水辺の広場」04年水辺のユニバーサルデザイン奨励賞、「ナシオン創造の森」06年(社)ランドスケープコンサルタント協会優秀賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。