目次
1 “若さ食品”No.1はズバリ、卵です!
2 卵の栄養を手軽に最大に摂るなら、エッグスムージー!
3 シンプル卵料理+生野菜で、どんどん若返る!
4 卵料理をもっと楽しむ、オーガスト・スタイル
5 小腹がすいたらポテトチップスよりも卵!
6 卵料理×ローフードで超ヘルシーなパーティーを!
著者等紹介
ハーゲスハイマー,オーガスト[ハーゲスハイマー,オーガスト] [Hergesheimer,August]
Ph.D in Nutritional Science(栄養科学博士)。株式会社アビオス代表取締役。1962年福島県猪苗代生まれ。カリフォルニア州サンディエゴで育ち、サンディエゴ州立大学で医学を学ぶ。1987年日本で会社を父と設立、1998年ビジネスを売却、ハワイに移住。再び、栄養学とエイジングへの興味が芽生え、理論を学ぶ。2002年よりよい自然環境を求めて家族でニュージーランドに移住。自家農家でクリーンな野菜を栽培しつつ、栄養学と代替ヒーリングプラクティスをより深く学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yamaneko*
53
この本で、新しい卵の食べ方を試してみたくなりました。抗酸化力を生かすために生でジュースに入れてしまう!アボカドやパイナップルと混ぜればミルクセーキ感覚で飲めそうです。卵の保存方法などトリビアも参考になりました。2015/03/04
ケロコ
17
【図書館】卵大好きのケロコなので借りてみたけど、ちょっと想像と違いました。オーガストスタイルを学ぶためにはよい指南書ではあったけど、我が家のスタンダードにはなり得ないという感想です。2017/05/20
sweet november
15
「卵は1日一個まで」という通説に今までとらわれていたため、この本はそれを覆すものだった。 ただ、紹介されているレシピがおしゃれ過ぎて日本の食卓では作りにくいものが多いように感じた。 表紙の著書とまるで兄弟のような20代の双子の息子たちの写真に驚いた。 2018/02/18
ヨハネス
7
同居の母が肉も魚も好まないので、あたしも影響され、野菜料理ばかり作っていました。そうだ、卵があるじゃないの。1日2個ぐらい食べるのがよいそうで、それも生野菜と合わせて摂るのが効果的と。おしゃれで美しい写真にそそられます。最近話題の遅発型アレルギーが心配なので、この本のまま実践するつもりはありませんが、著者が現に若々しく健康なので証拠を見せつけられた感じです。2015/03/01
モーニ
5
卵料理ってマンネリになりやすいけど、こういう本を読むとまた新鮮な気持ちで卵料理を作ったり、食べたりできます。2015/09/02