目次
プラトン『法律』における「テアトロクラティア」―沈黙する観客からポリス全体による歌舞へ
香りのアートはなぜ面白いのか―従来の「身体論」を越えて
芸術の名においてジェノサイドを見ること―S‐21写真に向かうド・デューヴの視点
過去との出会い―映画『オルフェの遺言』のなかのコクトー
E.バークと一七七〇年代の英国ブリストル陶磁器―クエーカー商人R.チャンピオンとの蜜月関係
日本のデザイン様式考―その相反する側面に関する現象学的分析
日常に根ざすアートとアートセラピー―「エンパワメント」概念によって見えてくる構図
マイノリティのパフォーマンスを引き出すメディア空間―『フリークスター3000』にみる空間の多重化
風景と雰囲気
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- 和書
- 煩悩即菩提