目次
第1章 記憶に残るサラブレッドたち(アグネスタキオン―騎乗したとき、背中がゾクゾクした;アグネスフライト―念願のダービーを取らせてくれた馬 ほか)
第2章 競馬スピリットを学んだ海外遠征(マレーシア―競馬は万国共通だと思った;ブリーダーズカップ―忘れられないコルデロとの交流 ほか)
第3章 競馬ファンが競馬を楽しむために(走破タイムの考え方;京都の2000メートルは日本一難しい ほか)
第4章 思い出、そして将来へ(物ごころついたときから馬がいた;師匠、武田作十郎先生との出会い ほか)
著者等紹介
河内洋[カワチヒロシ]
昭和30年2月22日生まれ。大阪府出身。昭和49年3月1日付で栗東・武田作十郎厩舎から騎手デビュー。同年3月3日ホースメンレディで初騎乗、初勝利。JRA通算14,940回騎乗。2,111勝(歴代2位)。重賞134勝(歴代3位)。地方競馬(交流競走含む)24勝。海外競馬5勝。平成15年2月23日、京都競馬場にて引退式
加賀谷修[カガヤオサム]
昭和28年、北海道函館市生まれ。日刊ゲンダイ大阪、東京中日スポーツで競馬記者、UHF「中央競馬ワイド中継」のプロデューサーを経てフリー。現在は茨城県にある競走馬育成牧場「ミッドウェイファーム」に勤務
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