いのちとリスクの哲学―病災害の世界をしなやかに生き抜くために

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  • サイズ B6判/ページ数 372p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784943995272
  • Cコード C1010

目次

まえがき どんなときもしなやかに生き抜けるはず
第1章 いのちは大切、いのちは切なし
第2章 被害とリスク
第3章 震災関連死の原因
第4章 被災動物、避難弱者、そして動物倫理
第5章 合理性のほころび
第6章 予防原則・条件文・因果性
補章 高校新科目「公共」についての哲学的覚え書き
あとがき 「物体性を伴う倫理」と宇宙視線

著者等紹介

一ノ瀬正樹[イチノセマサキ]
1957年生まれ。土浦第一高等学校卒業。東京大学文学部卒業、東京大学大学院哲学専攻博士課程修了。博士(文学)。東京大学名誉教授・オックスフォード大学名誉フェロウ・武蔵野大学グローバル学部教授(哲学)。和辻哲郎文化賞、中村元賞など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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アナーキー靴下

84
著者の文章、思考、論理構築を丸ごと自分のものにしたいと思う程の本だった。本書での著者の言わんとすることは、ベストセラー「ファクトフルネス」等で語られる、正しく世界を見ること、の意義であり実践後に受容されるべき指向だ。それらの論も得心いく内容ながら、一歩一歩堅実な論理展開は見事で、考え方の枠組みを示してくれている点が素晴らしいのだ。前提、根拠とするデータに誤りや不足があれば、砂上の楼閣の如く持論は破綻し瓦解する本も少なくない中、本書はデータを更新し、再評価し、軌道修正すれば良いと思えるほど堅牢である。2021/07/24

田氏

19
近年、たびたび違和感をおぼえるもの。あるリスクを回避せよと誰かが号令をかければ、そのためのコストや、回避によって生じるリスクが存在なきものにされること。または、ある不利益が絶対にあってはならないものと規定され、その規定のもつ神性に、他者のあらゆる不利益が生贄に捧げられること。それらを考えなかった日は、この数年か十年か、なかったかもしれない。さて命題。自分が考える程度のことは、どこかで誰かが遥かに高い精度で考えている。それに出会う確率がどれほどかはさておき。今回はおそらく、出会えたんだろうなあ、と推定する。2021/06/20

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