内容説明
第1回ロン・メイス記念21世紀デザイン賞受賞者による日本におけるバリアフリー化の歴史とユニバーサルデザインへの取り組みを記録した貴重な一冊。
目次
第1章 住宅(寿命二〇年の日本の住宅;住まいの「常識」日本とアメリカ;高齢者の入浴をめぐって ほか)
第2章 まち(「みんなにやさしいまち」へ;自治体のバリアフリー化の動き;公共トイレを使いやすく ほか)
第3章 高齢社会とユニバーサルデザイン(ユニバーサルデザインの原則と「よいデザイン」;「すべての人」のための設計指針;性能か仕様か ほか)
著者等紹介
古瀬敏[コセサトシ]
独立行政法人建築研究所住宅・都市研究グループ長。1948年佐賀県生まれ。1971年東京大学工学部建築学科卒業。1972年建設省建築研究所入所。2001年4月より現職。建築の日常および非常安全性についてさらに建築物のバリアフリーや長寿社会対応住宅のありかたについて多数の研究論文を発表するなど国際的にも活躍。国際建築研究開発会議(CIB)に設置の「高齢社会のためのデザイン」委員長。わが国でのユニバーサルデザイン推進の中心的役割を担っている。第1回ロン・メイス記念21世紀デザイン賞受賞
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