目次
1 母国語教師の条件
2 文学作品を読む楽しさを―『空気がなくなる日』(岩倉政治)に即して
3 母国語と母国語文化への愛情を
4 近代散文の成立過程に眼を
5 自主編成の立場に立って―『君死にたまふことなかれ』(与謝野晶子)の教材化
6 平和教育としての文学教育―『山椒魚』(井伏鱒二)を中心に
7 印象の追跡としての総合読み―『高瀬舟』(森鴎外)に即して
8 黒島伝治『電報』の印象の追跡
9 太宰文学と文学教育
10 「私の教室」から
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