目次
第１章 利益調整と制度的要因（本書の目的；制度的要因と利益の質 ほか）
第２章 日本の制度的要因が損失回避の利益調整に与える影響（本章の目的と構成；日本の制度的要因と仮説の設定 ほか）
第３章 日本の安定株式保有が利益平準化に与える影響（本章の目的と構成；先行研究と仮説展開 ほか）
第４章 総括とインプリケーション（研究結果の要約；研究結果のインプリケーション）
著者等紹介
首藤昭信［シュトウアキノブ］
１９９７年関西大学商学部卒業。２０１１年神戸大学博士号取得（経営学）。現在、東京大学大学院経済学研究科准教授。元．三菱経済研究所兼務研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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