目次
第１章 相対取引（表明原理；誘因両立性の特徴づけ；最適メカニズムの導出；数値例；重要な仮定）
第２章 オークション（表明原理；二位価格オークション；誘因両立性の特徴づけと収入同値定理；最適メカニズムの導出；複数財オークションへの応用；最適オークションはどれくらい「最適」なのか；重要な仮定）
第３章 動学的メカニズムデザイン（単一財の配分問題；複数財の配分問題；まとめ）
著者等紹介
佐野隆司［サノリュウジ］
２００５年東京大学経済学部卒業。２０１１年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了（経済学博士）。２０１３年京都大学経済研究所助教授。現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授。元・三菱経済研究所研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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