目次
第１章 現状認識と問題意識
第２章 大聖人と法華経
第３章 本因本果の法門
第４章 久遠元初自受用報身如来
第５章 観心の本尊
感想・レビュー
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SK
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あとがきに「本書は純粋に学問的・文献学的な研究書ではない」(P.171)とあるように、文証として、いわゆる相伝書が多々引用されており、そういった点では少々問題がある。本書で批判されている日寛教学も乗り越え、学問的・文献学的な裏付けがある教学の構築が必要ではないか。2013/11/14
