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内容説明
本書はVisual Basicを用いてパソコンに機械(ランプやモータ、それにスイッチやセンサ)を接続して動かす方法を説明した入門書です。MS‐DOS時代はプログラム言語に必ずIN、OUT命令があり簡単に外部機器が動かせました。Visual BasicにはIN、OUT命令はありません。WindowsではDLLファイルなるものを作成すれば簡単にIN、OUT命令が使えるようになります。本書ではIN、OUT命令を使えるようにするDLLファイルを付録として添付し、このファイルを使用することでVisual Basicで簡単に外部機器が動かせます。パソコンで制御される機械も自作した方がより理解が深まります。そこで基本的なインターフェース回路を示し説明しました。さらに教材として完成品を頒布できるようにしています。
目次
第1章 Visual Basic事始め
第2章 コンピュータで機械が動く仕組み
第3章 実習機材の準備
第4章 Windowsにおける入出力の方法
第5章 ランプの点灯・消灯とスイッチの読み込み
第6章 モーターを回す
第7章 A/D&D/Aコンバータとセンサ
第8章 タイマーイベントによるプログラム
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