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内容説明
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子どもの3割が味覚を正しく認識できないという調査結果もある通り、味覚を感じられない子どもが増えている現代。手軽に使える加工食品や人工甘味料を使った甘い飲み物などを、頻繁に食べることができる環境が一因とも考えられ、味覚を感じられないだけでなく、そのような生活から生活習慣病に陥るなどの危険性も指摘されています。
本書では、離乳期からできる味覚の育て方をご紹介。理論とともにすぐに実践できるレシピも掲載します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
伶夜
9
そのときの子どもの状態や、それまでに得た食べものの情報、時間、場所、雰囲気などの環境も、おいしさを構成する要素(本文より)2020/03/14
しおこ
4
幼児食難しそうすぎて不安だな、、、、、朝ごはんおにぎりだけでも食べなさいとよく言われてはいたけれど朝ごはんを食べない時と脳の働きは一緒というの見ておかずが大切なことを初めて知った。2022/11/02
Y
3
子供の食事についてどうすればいいものかと迷って手に取った本、わかりやすい。レシピもあって参考になる。2歳後半の子供が離乳食の頃はよく食べてくれてたのに最近偏食がひどい。でも、本を読んで今までは黄金期だからだったんだなと知って少し安心。無理強いせずに楽しく食育していきたいな。2022/08/03
risatone1992
3
味覚の仕組みから、味覚の育ち方、食習慣まで、基本的なことがしっかりと網羅されていました。ただ、レシピ集に多くのページが割かれており、個人的にはその分もっと詳しく内容を掘り下げてほしかったなと思ってしまいました。2019/12/27
こいこい
3
ケチャップも卵なしマヨネーズもしょっちゅう使っちゃってた!まぁ無理しすぎずに、心には留めておこう。2019/08/01