失敗例に学ぶ『内部告発』―公益通報制度を知り、守り、活かす

失敗例に学ぶ『内部告発』―公益通報制度を知り、守り、活かす

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784939156281
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C2032

目次

プロローグ 内部告発の風景―「当事者の戸惑いと担当者の責任」
第1章 公益通報(内部告発)の理念・制度とその運用
第2章 通報者(内部告発者)の立場から―公益通報において知っておくべきこと
第3章 通報(内部告発)を受けた事業者はいかに対応すべきか―役員・担当者・弁護士の役割と責任
第4章 重要判例解説
第5章 証拠収集と外部告発の限界
第6章 諸外国の公益通報者保護制度
第7章 公益通報者保護法改正に対する提言

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リョウ

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内部通報制度に関して、裁判で企業の責任が問われた事例を中心にして、どのような失敗を避けなければならないかを分析。公益通報者保護法が制定される前の事例が多く扱われているため、主としてどのような制度を作るのかというよりも、実際に内部通報があった場合にはどのような対応をしなければならないのかが中心となっている。2014/07/11

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