さあ手をつなご―夫婦でつづる折々の詩と書

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784939145414
  • Cコード C0095

目次

子どもたちとの出会いの中で(春がきた野にも山にもお庭にも;早苗田に映りし山の風かおる ほか)
季節の移ろいの中で(桜花散らさぬように風を呼ぶ;葉桜の空ゆらしたる青い風 ほか)
家族という営みの中で(冴え返る馬酔木の葉から春霰滴る雫を揺らす梅東風;春立ちし仲睦まやか追儺の宵炒り豆ほのかに雪解けの庭 ほか)
夫婦という歩みの中で(立つ春の磯辺の宿に波の華我連れあいの傍に咲く;逢えてよかった ほか)

著者等紹介

高橋正透[タカハシマサトウ]
昭和27年、但東町栗尾の松禅寺に生まれる。中学・高校と南禅寺天授庵にて小僧生活を送り、高校卒業後、新聞配達をしながら大学に進む。昭和50年、花園大学を卒業。昭和53年、結婚と同時に教職に就き、平成25年3月、豊岡市立新田小学校長を最後に35年の教職生活を終える

高橋律子[タカハシリツコ]
昭和27年、宍粟市山崎町に生まれる。花園大学卒業。結婚後は、豊岡にて西野玉龍先生に師事し、現在、毎日書道展会員、創玄書道会審査会員、日本詩文書作家協会会員、全日本書芸学院常任理事、心象書道会運営委員を務める傍ら、自らの龍鳳書道教室を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。