内容説明
町は、一丁目も四丁目も、何の境界もなくガレキになり焼野原になってしまった。それでも「四丁目のまさ」と名乗って、町の存在とともに生きてきた人生を、もう一度生きようと「まさ」は思う…阪神大震災を語り継ぎ、生命の大切さと生きる勇気を伝える絵本。
感想・レビュー
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- 和書
- 黒檀の塔
町は、一丁目も四丁目も、何の境界もなくガレキになり焼野原になってしまった。それでも「四丁目のまさ」と名乗って、町の存在とともに生きてきた人生を、もう一度生きようと「まさ」は思う…阪神大震災を語り継ぎ、生命の大切さと生きる勇気を伝える絵本。