悲しみにさようなら―戦争・高齢出産・両耳聴力障害を乗り越えて

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784939000485
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

目次

第1章 私の生い立ち(父の寝物語;投網 ほか)
第2章 人生最大の過ち?(結婚;桃ひとつ ほか)
第3章 看護婦という職業を選んで(花嫁衣装;子どもと注射 ほか)
第4章 ある日突然、聴力障害に(夫の教育;音の闇 ほか)
第5章 私の生き方(補聴器;いつだって残飯整理 ほか)

著者等紹介

清水久枝[シミズヒサエ]
1934年生まれ。新潟県十日町市出身。新潟県立柿崎高校卒。東京女子医大附属高等看護学校卒。40歳の時左耳を、50歳で右耳に聴力障害を負う。40歳で長女を出産。二女の母。水泳、くみひもなど趣味に勤しむ。東京都板橋区在住

ほんままさえ[ホンママサエ]
1949年、東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒。現代童画展出版美術賞受賞。現在、イラストの仕事のかたわら、東京下町のスケッチを続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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