内容説明
250年前に生まれ、たくさんの詩を残した愛の人ゲーテは、死やマイナスのイメージを嫌った。小塩節の名訳と若きイラストレーターの手によってその詩が現代に蘇える。
目次
初期と青春の詩(美しい夜;野ばら ほか)
ワイマル時代初期(猟人の夕べの歌;シュタイン夫人に ほか)
古典期(見つけた花;追いかける鐘 ほか)
晩年の詩(真夜中に;ドルンブルクにて ほか)
感想・レビュー
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- 和書
- ダディ 〈下〉 新潮文庫




