内容説明
戦中戦後の日本で、時代に屈せず、正しいと信じた論説を貫いた津田左右吉の、岩手平泉で過ごした5年間を、著作と証言からさぐった初めての書。
目次
平泉疎開の記
津田博士の戦争観
津田博士のおいたち
弾圧と迫害
津田博士の戦後
津田博士の見た平泉文化
著者等紹介
小野寺永幸[オノデラエイコウ]
1925年、岩手県に生まれる。元中学校校長。現在、東北史学研究所長。一関市在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
戦中戦後の日本で、時代に屈せず、正しいと信じた論説を貫いた津田左右吉の、岩手平泉で過ごした5年間を、著作と証言からさぐった初めての書。
平泉疎開の記
津田博士の戦争観
津田博士のおいたち
弾圧と迫害
津田博士の戦後
津田博士の見た平泉文化
小野寺永幸[オノデラエイコウ]
1925年、岩手県に生まれる。元中学校校長。現在、東北史学研究所長。一関市在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。