田舎弁護士―地方都市に生きるリーガルマインド

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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784938965297
  • NDC分類 327.14
  • Cコード C0032

内容説明

弁護士が世の中変えられないか?東北の街で開業する庶民派弁護士の手記。

目次

1 田舎弁護士の呟き―地方弁護士の役割と課題
2 地方小都市の弁護士業務の実態
3 地方小都市での事務所経営
4 弁護士過疎(偏在)問題
5 田舎弁護士のスクラム―対人関係その1、同僚
6 田舎弁護士のよろこびとつらさ―対人関係その2、依頼者・相手方
7 田舎弁護士の戯言―弁護士業や裁判のあり方について
8 事務所便りから―手がけた経済事件と教訓

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ラウール

4
★★★☆☆岩手県一関市の弁護士さんが書かれた本。地方弁護士の日常が詳細に書かれている。東京などの都市部との案件の種類の違いや所得の違いなど、なかなか見ることができないデータもあり、参考になった。また、農協と農家の裁判は興味深かった。2012/03/10

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