目次
はじめに 「ガンとはいったい何者か?」
第1章 自然治癒力を高める道―(対談)帯津良一vs.大野聰克
第2章 私のガン体験
第3章 人生が変わってきた
第4章 すべての存在に意味がある
第5章 ガンは悪者なんかではない
第6章 ガンには血流を良くするのが一番
おわりに 希望が見える
著者等紹介
大野聰克[オオノトシカツ]
1945(昭和20)年長野県下伊那郡山吹村(現・高森町)生まれ。飯田工業高校電気科卒業後、民間企業勤務を経て、1980年埼玉県川越市にて、電気機器、高周波関連機器を製造する「フィールドビッグ」を設立。1991(平成3)年、帯津三敬病院にて直腸ガン4期と診断され手術、人工肛門となる。それを機に生活を一変。仕事人間から抜け出し、ストレスを減らし、気功や仲間との語りを大事にする、楽しい暮らしに入る。1999年(53歳)帯津三敬病院職員となり、患者相手に気功、ビワの葉温灸をしながら、患者仲間で作った「患者会」の運営などに専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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