内容説明
日本にはすぐれた道徳があり、それを伝える神話があり、それらを体現した立派な先人たちがいた。モラル荒廃のいまこそ、「この国の精神性の核(コア)が何なのか」が問われねばならない。
目次
プロローグ 日本に巣喰う魔物
第1章 衣食足りて礼節を忘る
第2章 二度の「開国」がもたらしたもの
第3章 求められた国民道徳
第4章 「まこと」という至高価値
第5章 「まごころ」の魅せる力
第6章 道は近きにあり
日本にはすぐれた道徳があり、それを伝える神話があり、それらを体現した立派な先人たちがいた。モラル荒廃のいまこそ、「この国の精神性の核(コア)が何なのか」が問われねばならない。
プロローグ 日本に巣喰う魔物
第1章 衣食足りて礼節を忘る
第2章 二度の「開国」がもたらしたもの
第3章 求められた国民道徳
第4章 「まこと」という至高価値
第5章 「まごころ」の魅せる力
第6章 道は近きにあり