内容説明
明るい気分でのりこえる!勇気をもって真実と向き合うとラクに、軽やかに生きられる。その力は、あなたの中に眠っています。
目次
1 がんとの向き合い方に気づいた24の言葉(生きていることは奇跡だ。―手術後も生かされている自分に素直に感謝しよう。;病気をして―優しくなっていく自分。そんな自分が大好きといえるのは、貴重な経験だ。 ほか)
2 がんを肯定すると視点が開けた25の言葉(がんを告白する怖さをのりこえると、―予期しないご褒美が待っている。;がんを隠しごとにしない。―自然体でいくと身軽で楽になる。人のやさしさ、温かさを実感できる。 ほか)
3 主治医は自分で勇気がみなぎる21の言葉(自分に訪れた病気―自分が治そうとしないで誰が代わりをしてくれる?;いいと思ってやってみた。―肝臓の腫瘍が五ミリほど退縮。やれることはやってみたほうがいい。 ほか)
4 好きなことを楽しむゆとりが生まれる19の言葉(苦しみは―天からの使者として歓迎してしまおう。;思いきり捨てる。―やらないことを決める。気持ちが楽しくなることをやる。 ほか)
5 死生観を持つと生きる力が湧いてくる11の言葉(死んだらすべて終わりだと―証明されない限り、宇宙の真理を信じていいのでは。;前世を知ったことで、―死は怖くなくなった。ドンとかまえて病気と向き合える。 ほか)
著者等紹介
萩原英昭[ハギワラヒデアキ]
1942年、神奈川県逗子市生まれ。ユーモアアート・プロデューサー。ハギジン出版代表取締役。(この本の出版社です)中央大学卒。マンガ系出版社にてマンガ週刊誌の編集に携わる。独立後、ビジネスにマンガを活用する企画、制作、プロデュースを手がける。大手有名企業から、官公庁、団体、教育機関、ベンチャービジネスまで幅広く事業を展開する。一方で出版事業を興し、ビジネス書、自己啓発書などマンガやビジュアル手法を生かしたユニークな書籍を主に刊行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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