がんになって前向きに生きられる100の言葉―人間には、思ったことが実現できる力がそなわっている

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784938907594
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

明るい気分でのりこえる!勇気をもって真実と向き合うとラクに、軽やかに生きられる。その力は、あなたの中に眠っています。

目次

1 がんとの向き合い方に気づいた24の言葉(生きていることは奇跡だ。―手術後も生かされている自分に素直に感謝しよう。;病気をして―優しくなっていく自分。そんな自分が大好きといえるのは、貴重な経験だ。 ほか)
2 がんを肯定すると視点が開けた25の言葉(がんを告白する怖さをのりこえると、―予期しないご褒美が待っている。;がんを隠しごとにしない。―自然体でいくと身軽で楽になる。人のやさしさ、温かさを実感できる。 ほか)
3 主治医は自分で勇気がみなぎる21の言葉(自分に訪れた病気―自分が治そうとしないで誰が代わりをしてくれる?;いいと思ってやってみた。―肝臓の腫瘍が五ミリほど退縮。やれることはやってみたほうがいい。 ほか)
4 好きなことを楽しむゆとりが生まれる19の言葉(苦しみは―天からの使者として歓迎してしまおう。;思いきり捨てる。―やらないことを決める。気持ちが楽しくなることをやる。 ほか)
5 死生観を持つと生きる力が湧いてくる11の言葉(死んだらすべて終わりだと―証明されない限り、宇宙の真理を信じていいのでは。;前世を知ったことで、―死は怖くなくなった。ドンとかまえて病気と向き合える。 ほか)

著者等紹介

萩原英昭[ハギワラヒデアキ]
1942年、神奈川県逗子市生まれ。ユーモアアート・プロデューサー。ハギジン出版代表取締役。(この本の出版社です)中央大学卒。マンガ系出版社にてマンガ週刊誌の編集に携わる。独立後、ビジネスにマンガを活用する企画、制作、プロデュースを手がける。大手有名企業から、官公庁、団体、教育機関、ベンチャービジネスまで幅広く事業を展開する。一方で出版事業を興し、ビジネス書、自己啓発書などマンガやビジュアル手法を生かしたユニークな書籍を主に刊行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しょーた

24
病気をした人、病気を認めて前向きに考えることができた人が考えることを、素敵な言葉で表現している。病気のおかげで、日々の生活習慣を省みる機会であると思えたり、病気の人の気持ちが痛いほど分かったり、一人では生きられないということを肌身に感じられる体験ができたりする。周りに、そしてすべてに感謝することの大切さが本当の意味で知ることができる。自分も大きな病気を経験し、著者と考えることと共通する部分が多かった。弱気になったり、物事を当たり前と感じそうになったときに読み返したい。2014/01/17

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