内容説明
本書は２００２年に刊行した『小笠原の植物フィールドガイド』の続編です。前編と同様、小笠原を訪れる人たちに、父島や母島で見られる植物を案内することを目的としています。
目次
１ シダ植物（マツバラン；ナンカクラン ほか）
２ 稀少植物（タイヨウフウトウカズラ；オオヤマイチジク ほか）
３ 人里の植物（アサヒカズラ（ニトベカズラ）
ギンネム（ギンゴウカン） ほか）
４ 海岸の植物（トキワギョリュウ（トクサバモクマオウ）
ナハカノコソウ ほか）
５ 山地の植物（シマゴショウ；クワ科イチジク属の２種 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やす
1
小笠原、特に母島、の植物について。 どこでみられるか、どのくらい生えてるのかが詳しく、小笠原観光に良い。もう少し写真がちゃんとしてると嬉しい。2024/09/10
やす
0
母島に行けず。 現地で植物を見られず残念だった。2024/09/30
