建築に使われる化学物質事典

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  • サイズ A5判/ページ数 481p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784938894801
  • NDC分類 524.2
  • Cコード C3552

内容説明

建築基準法、建築物衛生法、消防法、学校環境衛生の基準、食品衛生法、廃棄物処理法、労働安全衛生法、大気汚染防止法、土壌汚染対策法、水道法、水質汚濁防止法、海洋汚染防止法…さまざまな法律や規則で規制されている有害性のある化学物質。中でも建築に使用される可能性のあるもの459を、建築での主な使用例、外観的な特徴等、性状、曝露経路、毒性症状など詳しく解説。

目次

第1章 化学物質の安全性と健康リスク(化学物質とその性質;化学物質による健康リスク)
第2章 建材から放散される化学物質(建材別化学物質の使用例・実測例;放散速度と気中濃度の関係 ほか)
第3章 化学物質の測定(室内空気中の化学物質濃度の測定方法;建材からの化学物質放散量の測定方法 ほか)
第4章 化学物質の諸物性および有害性(調査マニュアル;個別物質のデータベース(459物質の諸物性および有害性) ほか)
第5章 建築関連の化学物質の法規・基準(化学物質の室内濃度指針値;建築物における衛生的環境の確保に関する法律 ほか)

著者等紹介

東賢一[アズマケンイチ]
1965年神戸市生まれ。国立保健医療科学院建築衛生部協力研究員。化学会社研究所勤務。主に環境中の化学物質による健康リスク評価に関する研究に携わっている。専門分野は、環境リスク評価、室内空気汚染

池田耕一[イケダコウイチ]
1947年東京都生まれ。国立保健医療科学院建築衛生部部長。工学博士。専門分野は、建築環境工学、空気環境、室内空気汚染。社団法人空気調和・衛生工学会、人間‐生活環境系学会などの理事、厚生労働省、国土交通省、経済産業省のシックハウス問題に関する各種委員を歴任

久留飛克明[クルビカツアキ]
1951年広島県生まれ。大阪府営箕面公園昆虫館館長。1973年より大阪府保健所で環境衛生を担当し、害虫駆除指導、住居衛生の業務等に関わる。2001年昆虫館に異動。移動昆虫教室などの教育活動や昆虫館に対する意見交換の場を作ったり、ボランティアを積極的に受け入れる等、力を入れている

中川雅至[ナカガワマサシ]
1971年奈良県生まれ。大和ハウス工業(株)総合技術研究所研究員。専門分野は、材料・空気環境の研究開発。経済産業省や国土交通省のプロジェクト、日本健康住宅協会の空気環境部会などで、住宅性能における空気環境にかかわる研究に携わる

長谷川あゆみ[ハセガワアユミ]
1969年山形県生まれ。(株)住化(すみか)分析センター環境技術センター所属。組成分析、構造解析が専門。現在は健康で安全な住環境評価法の研究開発に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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