目次
第1章 スクールカウンセラーの仕事(スクールカウンセラーの一日;スペシャリストモデルにおける教師とは何か ほか)
第2章 スクールカウンセリングの成り立ち(スクールカウンセリングはどのように成立したか;スクールカウンセラーの採用条件 ほか)
第3章 問題領域と、よく使われる技法(スクールカウンセラーが直面する問題;スクールカウンセラーはどのような技法を使うのか ほか)
第4章 日本の学校から見たスクールカウンセリング(スクールカウンセリング―日本とアメリカ;日本の学校における役割分担と「スクールカウンセリング」 ほか)
著者等紹介
高原晋一[タカハラシンイチ]
千葉県の高等学校教諭を12年間務めた後、米国ロードアイランド州プロビデンス大学でガイダンス・カウンセリングについて学ぶ。一時帰国後、米国ケンタッキー州立ルイビル大学大学院で、学生として「カウンセリングとパーソネル・サービス」を専攻し、研究助手も兼ねる。ジョン・デューイ・フェローシップ奨学金賞、米国・教育研究学会(AERA)2005年度カウンセリング部門優秀論文賞を受賞している。Ph.D.。現在は、千葉県内の中学校・高等学校でスクールカウンセラーとして働いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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