感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めん
7
「この本では、性的虐待や身体的虐待を受けたと思われる幼い子どもたちに、打ち明ける勇気を与えたり、回復を助ける考え方を教えたりする。被虐待児は、自分は価値がないと思いがち。子どもたちの責任ではないことを理解させるのはとても難しい。とてもひとりの人間の手には負えない。だから、本を書いた 」と。/ 被虐待児は、直接的な行為に傷つき、更にその行為を『自分が悪い子だから起きた』と取り違え、重ねて傷を負う。そのような経験を持つ子どもたちをゼロにできないでいる。その子どもたちの力になれるようなスキルを持ちたい。職場本2016/12/15
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