出版社内容情報
【セールスポイント】
すでにCALSは実践段階へ!本書はその最新の事例を解説!
【発刊の目的と内容】
製品の設計・開発から生産・保守等に至るまで、最初から最後まで、その製品の一生に関するデータをすべて電子化し、コンピュータで管理するシステムとしてとらえ、わが国においてすでに動きだしている実践事例を基に、いわゆる“デファクトCALS”分野の最新状況をまとめたものである。
【購読対象者】
製造、流通などの全産業のビジネスマン、企業経営担当者♂電子・情報・通信関連の技術者♂企業内教育担当者、学校関係者
内容説明
本書は、各産業界におけるCALSへの取り組みとその中でいくつかの具体的な実例(デファクトCALS)を紹介し、CALSの実践に供するものである。CALSの実践論(各論)という立場にたち、各産業・業界別のCALSへの取り組みの中で、既にその努力を行いCALSのコンセプトを部分的であれ実現し、また実現しようとしているいくつかの企業の実例を紹介する。
目次
1章 CALSとは
2章 CALSが目指すシステム
3章 各産業界の取り組みとCALSがもたらす効果
4章 CALSを指向する具体事例
5章 CALSからEC/EDIへ
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