内容説明
あきらめかけていた目と耳のつらい症状に鍼灸師が経験的に知る21の特効ツボと、すぐ使える東洋医学的栄養法を掲載した。
目次
第1章 すぐわかる!目と耳の特効ツボ(押してスッキリ、“特効ツボ”で楽になろう;ツボの効果をより高める押し方のコツ ほか)
第2章 理論で知るツボの極意(白内障、緑内障、耳鳴り、めまい…、目と耳の症状が東洋医学で改善されるのはなぜか;目の病気は肝と深いかかわりがある ほか)
第3章 もっと知りたい!元気になれるツボ効果(商陽…耳鳴り、吐き気、消化不良、むくみ;合谷…耳鳴り、頭痛、歯痛、風邪のひきはじめ ほか)
第4章 無理なくやさしく経絡ストレッチ(気持よく体を動かして、体質改善しましょう 目と耳に効く経絡ストレッチ;肝経の経絡ストレッチ ほか)
第5章 食で改善!目と耳に特効的な栄養とは?(もっとよくなるために知っておきたい 薬膳理論でスカッと、スッキリする注目の健康素材;白内障・緑内障で注目される「石決明」(アワビの貝殻エキス)についての考察 ほか)
著者等紹介
立花愛子[タチバナアイコ]
日本大学卒業。東洋医学と栄養学を学び、鍼灸師免許及び栄養士免許を取得。鍼灸治療とともに東洋医学の薬膳をとりいれた栄養指導を行う。平成21年、管理栄養士国家資格取得。東京都三鷹市・りゅうえい治療院副院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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