異質のものに対する理解と寛容―福井県立若狭高等学校の理念と学校改革

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異質のものに対する理解と寛容―福井県立若狭高等学校の理念と学校改革

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  • サイズ 46判/ページ数 209p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784938737726
  • NDC分類 376.4
  • Cコード C0037

内容説明

校長になるにあたって考えたのは、生徒や保護者の皆さん、先生方とのコミュニケーションを大切にして皆さんの考えをきちんと受け止めながら、私の考えもしっかり伝えてみんなで学校を作っていく、そういう校長になりたいということでした。そのための一つの手段がホームページを通して式典ごとのあいさつや学校の様子、校長としてのビジョンなどを発信してきたことです。読んでくださった保護者や他校の先生方から「毎回楽しみにしています」と励ましの言葉をいただいたり、生徒さんから「これまでの校長先生の話で一番面白いです」といった感想をいただいたりしました。担任の先生がホームルーム等の時間に私の話を引用してくれることもありました。もうひとつ、発信を通して学校改革を進めていくというねらいもありました。(本書「はじめに」から)

目次

第1章 「授業の完全理解」(二〇一九年度)(異質のものに対する理解と寛容の精神;授業の完全理解;定時制について ほか)
第2章 「探究学習が未来を切り開く」(二〇二〇年度)(人生の目的を言葉にしよう;Agencyを発揮する若高生;エントロピー増大の法則 ほか)
第3章 「生徒が主語の学校づくり」(二〇二一年度)(これからの授業づくり;主体的・探究的な学びが未来を切り開く;僕の分まで頑張って ほか)

著者等紹介

中森一郎[ナカモリイチロウ]
1963年3月7日福井県小浜市に生まれる。若狭高校、滋賀大学教育学部卒。1985年に福井県の教員となり、美方高校、若狭高校、若狭東高校で教諭として勤務後、若狭高校定時制教頭、福井県教育委員会高校教育課参事(授業力向上)、福井県教育庁課長(学力向上)、若狭高校校長を経て、福井県教育庁学校教育監(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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