岡田嘉子との六〇年―黒岩健而語り・いとこの嫁さんはまぶしくて、孤独だった

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784938733995
  • NDC分類 772.1
  • Cコード C0074

内容説明

1938年冬のサハリンを越えてソ連に亡命した伝説的な大スター岡田嘉子。彼女の素顔を近親者があますことなく語った。

目次

青山の家
よっちゃん
父武雄
越境
大映の一番古い社員
思い出の監督、俳優
帰国記者会見の準備
息子の博のこと

著者等紹介

高橋三恵子[タカハシミエコ]
千葉県に生れる。早稲田大学文学部卒業。団地新聞「ファミリー」に十数年間女性の評伝を連載するほか、「虐待問題を考える市民の会」を主催し、虐待を受けて育った大人の心のケアに会員と共に取り組んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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