目次
予備知識
ハッキングを哲学する
キャプテン・クランチの冒険
パンチ・カードからデジタル・ビデオまで
インターフェース 人間と機械の触れあい
企業よさらば
UNIXをハックする
ハッカーは遺伝的な性質か?
ヒッピー・ハッカー
カッコウの卵他
サイバースペースに夢中
ワームを撲滅した男 ワーム・ウォリアーズ
SF Net 野菜と不動産屋とカフェ・バー
セックスとスパイと慈善活動
蝶とM&M
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハンギ
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この本を一読してびっくりしたのは、Apple社とハッカーという構図だった。Apple社はおしゃれで個性的な会社というわけだけど、この本に出てくるハッカーたちにとっては、大会社であり、時として憎むべき相手ということだった。この本のハッカーは犯罪者として刑務所に入ったことがあったり、社会活動家やヒッピーなども兼ねている存在のようだ。バークレイにも60年代に学生運動があって、その影響もあって、無政府主義的なハッカーが多いらしい。2013/10/14
hippos
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やっぱりプログラミングだけじゃないんだよね。ジェフ・ラスキン、マイク・カーレルズ、ステファン・ダニファーあたりがいい。2010/09/13