内容説明
現場の教師と物理学者が語る、初めての人権・環境教育実践論。
目次
第1章 許容量・安全性の考え方(名古屋で人権・アジア・沖縄・天皇を考える;授業・原子力発電;授業・インフルエンザ;対談・許容量と安全性の考え方 武谷三男;藤田邦彦)
第2章 特権と人権の論理(生きる喜びをつかむために;劇・戦争か、スポーツか、話し合いか;授業・尾瀬をどのように守ったか?;授業・あき缶から地球を考える;対談・特権と人権の論理 武谷三男;藤田邦彦)
第3章 発見の論理(授業・歩かない足には泥はつかない;対談・発見の論理―武谷三段階論を語る 武谷三男・藤田邦彦)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぎちゃん
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武谷氏を"人生の教師"と仰ぐ藤田氏が、武谷氏の論理を生かしながら、学校で授業を行っておられる。このような授業を受けられる子供たちは恵まれている。"技能、職能"は連帯するというのが印象的。あと落合元監督に対するイメージが全く変わった。2013/01/14
愛希穂
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武谷氏を"人生の教師"と仰ぐ藤田氏が、武谷氏の論理を生かしながら、学校で授業を行っておられる。このような授業を受けられる子供たちは恵まれている。"技能、職能"は連帯するというのが印象的。あと落合元監督に対するイメージが全く変わった。2013/01/14
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