炭酸泉は未来を描く

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784938546311
  • NDC分類 492.54
  • Cコード C0047

内容説明

全身入浴の習慣をもつ唯一の国だからこそ可能である日常的な炭酸泉温浴の活用・習慣化を提案。炭酸泉の可能性が見えてきた―。

目次

第1章 温熱療法、自律神経免疫学、炭酸泉との出会い
第2章 炭酸泉の医学的価値と性質
第3章 九州の天然炭酸泉
第4章 超高齢社会と炭酸泉
第5章 炭酸泉を「正しく」加温せよ
第6章 炭酸泉の近未来活用

著者等紹介

浦川豊彦[ウラカワトヨヒコ]
1954年、福岡県生まれ。宮崎大学獣医学科卒。獣医師・医学博士。久留米大学に勤めた後、英国を皮切りに通算海外研究生活7年半。専門は微生物と免疫の分子生物学。2001年帰国後、温熱療法の基礎研究に従事することをきっかけに、自律神経免疫学と炭酸泉に出会い、現代西洋医学と医療の根源的な問題に気付く。現在、日常的な炭酸泉温浴が慢性疾患の治療と予防に有効であると確信を持ち、九州で炭酸泉の普及活動を進めている。現在、シードル九州株式会社代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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