内容説明
「初鰹 力んで食って 蚊に食われ」この川柳に見られるように蚊帳を質に入れてまで旬のものを食べる江戸っ子の季節感覚と、日本人の食にまつわる民俗、七草・栗名月・大師の跡隠しの雪・あかどうふなど、軽妙な筆致で描きながら、逝って還らぬ昭和という時と人を想い、訪ねるすべもない下町の情感を描く。
目次
初春・立春(1~2月)
春・初夏(3~5月)
夏・初秋(6~8月)
秋・冬(9~12月)
食物誌の老舗・名店(塩浜玉恵)
「初鰹 力んで食って 蚊に食われ」この川柳に見られるように蚊帳を質に入れてまで旬のものを食べる江戸っ子の季節感覚と、日本人の食にまつわる民俗、七草・栗名月・大師の跡隠しの雪・あかどうふなど、軽妙な筆致で描きながら、逝って還らぬ昭和という時と人を想い、訪ねるすべもない下町の情感を描く。
初春・立春(1~2月)
春・初夏(3~5月)
夏・初秋(6~8月)
秋・冬(9~12月)
食物誌の老舗・名店(塩浜玉恵)