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内容説明
ビートルズの故郷はリバプール、活動の拠点はロンドンである。アビイ・ロードのスタジオからサビル・ロウの屋上まで、ビートルズゆかりの地はバッキンガム宮殿、ハイド・パークなどと同様に、ロンドンでは欠かせないもの。ロンドンはビートルズの縄張りなのだ。デビュー前後に彼らがどきどきしながら歩いたロンドン、そして王者のごとく闊歩したロンドン。まさにそんな彼らの足跡とヒストリーをたどる重要かつ貴重なガイドブックが本書なのである。実際にロンドンでの旅行ガイドブックとして活躍するのはもちろんのこと、ビートルズのアナザー・ストーリーとして、そしてビジュアル・ブックとしてもロンドンで大絶賛されている書籍である。
目次
ロンドン中心部
ロンドン北部
ロンドン西部
ロンドン南部
ロンドン東部
ロンドン周辺部
ハード・デイズ、マッド・デイズ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
10
ビートルズが現役時代に撮影を行った場所や、ファンの間では常識なスポット(ストロベリーフィールズ等)が載っています。現在の風景と当時を比較していて、あまりにも変わったなぁと思う場所もあればほとんど変わらない場所も。全員が集まれることが不可能となった今や、4人が短時間でも揃って見た景色かと思うと感慨深いです。2015/02/23
左近
2
ロンドンに絞ったビートルズ所縁の地ガイド。かなりマニアックで、愛が伝わる。デレク・テイラーの『前書き』にある通り、いつどこにビートルズが居たかなんてどうでもいいという輩は、この本を読む必要は無いし、そもそもビートルズについて語る資格は無いのである!当時、このバンドがどれだけ世界にとって重要な存在となるか、皆が知っていたらなぁ…消されちゃった音源、映像、処分された写真がつくづく惜しい。2016/07/20
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