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ブラックバード・シンギング―ポール・マッカートニー詩集・詞集1965‐1999

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  • サイズ A5変判/ページ数 351p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784938456566
  • NDC分類 931
  • Cコード C0073

内容説明

ポール・マッカートニー初の詩と詞の作品集。ポールが日本語版のために語ったコメントを収録。

目次

1 プレイング・アット・ホーム
2 イエスタデイ
3 フレンズ・アンド・エナミーズ
4 ザ・ビジネス
5 ザ・ワールド・トゥナイト
6 オール・ザ・ロンリー・ピープル
7 スタンディング・ストーン
8 ホーム・トゥ・ラブ
9 ノヴァ

著者等紹介

マッカートニー,ポール[マッカートニー,ポール][McCartney,Paul]
1942年、リバプールに生まれ育つ。リバプール・インスティチュート(中・高等学校)在学中には音楽より英文学の授業で好成績をおさめたといわれている。1962年にレコード・デビューしたビートルズのひとりとして、ジョン・レノンとともに20世紀で最も有名とも言える数々の名曲、‘A Day in the Life’‘Hey Jude’‘Let It Be’‘Eleanor Rigby’‘Yesterday’‘For No One’などを作詞作曲した。1970年、ビートルズ解散後にはバンド「ウィングス」を結成、またソロとしても活躍し、ビートルズ時代にも劣らない名曲の数々‘Band on the Run’‘Venus and Mars’‘My Love’‘Maybe I’m Amazed’などを発表しつづけた。1990年代以降はクラシック音楽にも取り組み、“THE LIVERPOOL ORATORIO”“STANDING STONE”“WORKING CLASSICAL”を発表、成功をおさめる。リバプール市特別市民、芸術大学LIPA(リバプール・インスティチュート・フォー・パフォーミング・アーツ)の代表後援者、ロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージックならびにブリティッシュ・アカデミー・オブ・コンポーザーズ&ソングライターズの会員でもある。1996年には音楽界における功績を認められサーの称号を与えられた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GAKU

57
私が世界で一番好きなアーティスト、ポール・マッカートニーのビートルズ、ウイングス時代からソロと、1965年〜1999年の歌の歌詞だけでなく、詩までも収録された一冊。ポールの歌詞には二重の意味を持つものが多いのだけれど、表題の「ブラックバード」にはこんな意味があったのだと初めて知りました。その他の詞と詩もユニークなもの、意味深なものが沢山あり、改めてポール・マッカートニーの才能の豊かさと偉大さを実感しました。ちなみに一番好きな曲は「Band on The Run」です。 2016/09/02

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