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内容説明
手はその働きによって「つなぐ手、つなげる手、つくる手、学ぶ手、つたえる手」となります。さまざまな手の働きによって知恵が育まれます。乳幼児期の子育てのポイントは手を育てることです。
目次
第1部 手を考える(手は外の頭;○歳代の手;探索行動とさまざまな手;つなぐ手;つなげる手;いじめ;善悪判断の心の育ち;つたえる手;学ぶ手;つくる手;不登校)
第2部 自閉症の療育(相談;着席;指示受容;認知学習;リズム遊び;呼吸援助抱っこ;偏食の指導;お手伝い学習;自閉症の早期発見と早期療育)
著者等紹介
井上正信[イノウエマサノブ]
1937年鳥取県倉吉市生まれ。1960年静岡大学農学部卒業。1961年静岡大学農学部専攻科卒業。磐田養鶏研究所を設立、鶏の品種改良に携わる。1964年赤松言語療育園を設立、幼児の障害児教育に携わる。1967年佛教大学文学部社会福祉学科卒業。2006年「こども支援ホームいわしろ」と改称し現在に至る。1964年以来、発達に問題を持つ子供の養育および子育て相談に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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