内容説明
本書は、「創造的な発想に基づいて、自然法則の十分な理解のうえに数学的な手法を用いて解析を進め、新しい技術や方法を開発してゆく能力こそ実務に携わった際に真に役立つ」という考えのもとに新たに書き下ろされた、「工業力学」の完全な理解をめざしたテキストである。
目次
1 物理量と単位
2 工学で用いるベクトルとテンソルの話
3 静力学
4 質点の動力学
5 剛体の動力学
本書は、「創造的な発想に基づいて、自然法則の十分な理解のうえに数学的な手法を用いて解析を進め、新しい技術や方法を開発してゆく能力こそ実務に携わった際に真に役立つ」という考えのもとに新たに書き下ろされた、「工業力学」の完全な理解をめざしたテキストである。
1 物理量と単位
2 工学で用いるベクトルとテンソルの話
3 静力学
4 質点の動力学
5 剛体の動力学