犬と話そう―愛犬の気持ちがわかる犬語の世界

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784938396916
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0045

内容説明

我が家の子犬が本能的に理解できる言葉を使って育てましょう。愛犬の複雑なボディー・ランゲージ―耳の位置から休んでいる姿勢まで―を豊富なカラー写真を見ながら理解していきましょう。攻撃的な犬、病気の犬、不安な犬の見分け方、対処の仕方を専門家に教えてもらいましょう。母犬のように子犬をしつけて世話をする方法を学びましょう。

目次

犬がお互いに話す犬語(犬にとって大切な犬語;子犬のコミュニケーション;お互いのコミュニケーション ほか)
人と話すときの犬語(飛びはねる;休息の姿勢;おねだり ほか)
飼い主が話す犬語(反抗的な子犬を扱うコツ;愛犬の注意をひく;愛犬の信頼を得る ほか)

著者等紹介

オルダートン,デイヴィッド[オルダートン,デイヴィッド][Alderton,David]
長年にわたる犬への関心を、そのコミュニケーションにまで高め、独特の「犬語」の研究に多大な成果をあげている。犬をはじめ、ペットに関する著書は、26以上の言語に翻訳、世界中で出版されている。なかでも、“The Wolf Within”は、米国ドッグ・ライターズ・アソシエーションよりマックスウェル・メダルを受賞している。また、犬に関するあらゆるメディアで活躍している

林良博[ハヤシヨシヒロ]
1946年広島県生まれ富山県育ち。69年東京大学農学部卒業。同大学助教授、ハーバード大学客員研究員、コーネル大学客員助教授などを経て、90年東京大学教授。96年総合研究博物館長、99年農学部長、04年副学長、05年東京大学教授に復職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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