内容説明
まずは進行を抑える。そのカギは患者のストレスを減らすこと。本書を読めば、がんの重圧から解放されます!
目次
第1章 がんは治る病気になった?(がん治療の現在;新しいがん治療の可能性)
第2章 キシロフコ・グリクロナンとは何か(がんを退ける免疫の力;患者自身の試行錯誤が回復につながる ほか)
第3章 がん治療はこう進められる(がんのチーム医療とは;チーム医療の主役は患者 ほか)
第4章 がんを退ける生活とサプリメント(がんサバイバー生存率はなぜ伸びるのか;がん免疫を高めるのは患者さんの体調 ほか)
第5章 私はこうしてがん治療を乗り越えた(相乗効果で治療がうまくいった。仕事を続けながらじっくり治していきたい;抗がん剤の副作用も克服。自分で出来ることを積み重ね完治を目指す ほか)
著者等紹介
佐野正行[サノマサユキ]
医師・医療相談専門医・産業医・森林医学医。(株)メディカルアンドナレッジカンパニー代表。ナチュラルクリニック代々木医師。マーキュリーアカデミー校長。川湯の森病院副院長。日本産業医協会会長。漢方養生学研究会会長。予防医学・代替医療振興協会学術理事。平成7年3月名古屋大学医学部卒業。平成24年4月医療法人社団一友会理事、「ナチュラルクリニック代々木」勤務。外科医として3000人以上の手術に携わる
木下カオル[キノシタカオル]
医療ジャーナリスト。1959年生まれ。出版社勤務を経てフリーランスのジャーナリストとなる。リウマチや糖尿病などを始めとした生活習慣病やがんなどをテーマに健康、医療分野の執筆活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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