碁の句―春夏秋冬

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784938364311
  • NDC分類 911.304
  • Cコード C0092

目次

正月の句
春の句
夏の句
秋の句
冬の句
無季の句

著者等紹介

秋山賢司[アキヤマケンジ]
1946年生れ。早稲田大学卒。囲碁ライター。春秋子の名で朝日新聞に囲碁の観戦記を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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garyou

3
最近の俳人は碁の句は作らないんだなというのが最初の感想。そこで矢野玲奈を知ることができたのは収穫の一つ。江戸時代から昭和に作られた句が多い。俳句だけでなく、連歌の中の句や川柳も引いている。解説にはたびたび『源氏物語』の「空蝉」の対局の話が出てくる。そういう「みんな知ってるよね」的な句が多いから近頃は碁の句はあまりないのかな。俳句を始めて四ヶ月、自分の参加している句会では碁や将棋の句はあまり理解してもらえないなあという気がしていたが、気のせいではなかったようだ。休刊してしまった週刊碁で連載されていたという。2024/02/18

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