目次
1 『紅爐』以前
2 『文芸首都』に入門して
3 『紅爐』の思い
4 同人誌『紅爐』を創刊
5 実力発揮の同人たち
6 創刊六年目、意気上がる
7 充実感で一くぎり
8 誌齢十五年の華やぎ再び問う「何故書くか」
9 有名文芸誌が同人誌へ問いかけ
10 「継続は力なり」
11 三十周年を以て閉刊
著者等紹介
島岡明子[シマオカアキコ]
本名・渡会春枝。1922年静岡市生まれ。昭和女子大学卒業。「静岡新聞」記者、雑誌「東海人」「静岡テレビ新聞」編集を経て「文芸首都」「散文芸術」同人、「文芸静岡」編集委員など。1963年文芸同人誌「紅爐」を創刊。30年間主宰し、閉刊後に個人誌「紅爐草子」を9年間発行、現在「紅爐草子通信」を発行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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