疑惑のリング―亀田家の成功と失敗

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 249p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784938343507
  • NDC分類 788.3
  • Cコード C0075

内容説明

8.2亀田興毅とファン・ランダエタの試合裏で何が行われたのか?あの判定は本当に正しかったのか?ボクシング界の暗闇の中でつくられた奇跡はなぜ潰されてしまったのか?著者渾身のルポルタージュ。

目次

プロローグ 具志堅用高オレンジ事件の真実
第1章 WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
第2章 外国人ボクサーの噛ませ犬たち
第3章 成功を手にしつつある者の変化
第4章 モンキー・ビジネスのスタート
第5章 とんでもない成功ととんでもない誤算
第6章 あまりにも危険なランダエダとの再戦
エピローグ ボクシング界の復興を誰もが願っている

著者等紹介

荘田健一[ソウダケンイチ]
スポーツライター。昭和31年静岡生まれ。立教大学文学部を卒業後、新聞社に入社、具志堅用高のオレンジ疑惑をスクープする。その後プロデューサー、スポーツライターとして活躍。多数の出版物を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kera1019

2
アンチ亀田が読んだら喜びそうなことしか書いてない一冊でした。「ボクシング関係者」や「ある民放ディレクター」、「ボクシングファンの間では」等、どこの誰かわからへんようなコメントが多くて怪しいけど、それを真に受けてしまうくらい亀田一家も充分に怪しいのも事実。あとがきで亀田家に対するフォローも含めゴシップとして読むには面白かったと思います。2014/05/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1992491
  • ご注意事項

最近チェックした商品