内容説明
管理強化がすすむ現代社会にあって、企業の中には、経営官僚体制がますます進行していくことは必至である。その中において組織を活性化し、経営に勢いをつけものは、人間中心の小集団による職場活動である。
目次
序章 やるしかない、シラケからは何も生まれない
第1章 まじめにやっているだけではつまらない
第2章 やらされ小集団では元気もやる気も出ない
第3章 かわいそうな上司と“くれない”社員
第4章 食事と買い物にみるその人の元気度
第5章 理屈で説くな 行動で、情熱で説け
第6章 “逃げる”と“向かう”いったいどちらが楽なのか
第7章 頭のいい人が害になる時代
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- 現代ドイツ経営経済学