出版社内容情報
美しい作例とていねいな解説により、この一冊で基礎から本格的な花の淡彩画まで学べる。
内容説明
この本では花にどのように接していけばいろいろと教えてもらえるようになるかということを、基本的な観察の仕方から始まり、画材の使い方を経て、参考例とともにアドバイスします。誰でも扱える鉛筆と透明水彩で描く淡彩画を、基本的な描き方とし、それを発展させた形として、ペンでデッサンをするやり方、さらにバックはどうすればよいのかということについてもふれています。
目次
第1章 鉛筆淡彩(テッポウユリ;ツバキ;グラジオラス)
第2章 ペン淡彩(ペンの用具;ペン基礎レッスン;ヒマワリ;アジサイ;クレマチス)
第3章 背景をつける(パンジー;コスモス;バラ)