転換点にきた学校選択制

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転換点にきた学校選択制

  • 嶺井 正也【編著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 八月書館(2010/02発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 150p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784938140656
  • NDC分類 373.1
  • Cコード C0037

目次

第1章 ついに見直しが始まった(廃止を決めた群馬県前橋市;栃木県鹿沼市も見直しに着手)
第2章 学校選択制は学力を向上させたか(東京都足立区の場合)
第3章 全国の状況(全国の状況:導入テンポ鈍る;注目すべキ自治体;関東地域;北陸地域;中国地域;九州沖縄地域)
第4章 公立小・中学校の学校選択制:中間のまとめ(近代公教育と学校選択制;「教育の自由」と学校選択権;新自由主義政策と学校選択制の拡大:アメリカを例として;日本における公立小、中学校の選択制度の導入と問題;公立小、中学校の選択制度の導入と問題)

著者等紹介

嶺井正也[ミネイマサヤ]
1947年鹿児島県生まれ。専修大学教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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MADAKI

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学区制による指定から一定範囲内の公立学校をそれぞれの家庭で選んで進学できるようになった学校選択制。新自由主義的な教育制度の代表格で、東京都品川区などで導入されたが、本書は制度の導入から数年がたち、徐々に見直しが行われるようになった学校選択制を改めて見つめなおす。

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