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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山口透析鉄
11
TVで東電役員が間違いだらけだと言って赤線を引いて見せていましたが、プロの技術者なら本気で一般向けの反論書も書くべきで……文庫版でも触れましたが、和敬塾の大学生連中もちっとは自分で考えろよ、こっちは高校生の頃から自力で調べているのに、この程度の理解もできないの?と心底ウンザリしたのをよく覚えています。 日本のダメさが、地域独占企業である電力会社や地方出身者の男子大学生が入る寮に、象徴的に現れていたんですよね。 文庫本では、こちらで名指しされていた御用文化人の類、削除されていますね。他にも加筆訂正あり。1987/08/02
Asakura Arata
3
ただただ絶望するのみ。絶望をどうやって越えるのか。(当時の日記から)1987/01/31
14
0
☆☆2010/04/06
mkyn
0
(・∀・)2011/09/12
月光密造者
0
古本屋で80円で購入。20年前に書かれた本で、ヒステリックな感もあるが「原発利権」についての言及は色褪せない処か不気味ささえ感じる。議論の立脚点として一読の価値はあると思う。2011/04/26