内容説明
歴史再発見。健康ウォーキング。ご城下5コースと宮島めぐり。
目次
広島ご城下を歩こう(都心部の史跡をめぐり、住吉神社へ;広島城と縮景園をめぐり広瀬神社へ;不動院から二葉の里を訪ねて;己斐をめぐり、太田川放水路に沿って三滝へ;比治山をめぐり黄金山へ)
神の島・宮島を歩こう(宮島・小路、神社仏閣めぐり;宮島・厳島神社、お宮参り;宮島・包ヶ浦、自然めぐり)
著者等紹介
梶本晃司[カジモトコウジ]
1947年、神奈川県生まれ。学生時代からはじめた歴史探歩の会は、すでに30余年。国宝(厳島神社)、国の重要文化財(宮島千畳閣・金沢城石川門・能登時国家など)を舞台としたイベントの企画や作詞・演出の分野にまで、その活動は拡がっている。また、地域における新しいテーマ型観光のおこしや活性化、さらには、出会い・発見・感動をめざした学校行事にも取り組み、各地でユニークな企画づくりに携わり、アドバイザーを務めている。また、平成15年12月から、SKY perfec TV旅チャンネルで「ひげの梶さんと歩く歴史探歩」が放送されている。東京を中心とした「ひげの梶さん歴史文学探歩会」には、特に広島メンバーの会があり、毎月第3日・月を原則として定例会と定め、広島県内および近県で歴史文学探歩会を開催している
蒲田知美[カマダサトミ]
1962年、広島県生まれ。画家。京都でテキスタイル・デザイナーを経て、帰広。現在は宮島で制作活動中。ニューヨーク、フランスなどで現代アートなどの作品を多数発表。92年にJICAA‐N.Y展の奨励賞を受賞
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