内容説明
この本を手に「利家とまつ」の世界に出かけてみませんか?二人の物語、エピソード、史跡の舞台をめぐります。
目次
金沢・高岡周辺の「利家とまつ」を歩く
能登の「利家とまつ」を歩く
府中(武生)・福井の「利家とまつ」を歩く
尾張・岐阜の「利家とまつ」を歩く
琵琶湖周辺の「利家とまつ」を歩く
京都・伏見・大坂の「利家とまつ」を歩く
江戸の「利家とまつ」を歩く
著者等紹介
梶本晃司[カジモトコウジ]
1947年、神奈川県生まれ。学生時代からはじめた歴史探歩の会は、すでに30余年。催行回数も2000回に達しようとしています。現在では、ともに発見や出会いのよろこびを味わいたいという願いから、国宝(厳島神社)、国の重要文化財(宮島千畳閣・金沢城石川門・能登時国家など)を舞台としたイベントの企画や作詞・演出の分野にまで、その活動は拡がっています。また、地域における新しいテーマ型観光のおこしや活性化、さらには、出会い・発見・感動をめざした学校行事にも取り組み、各地でユニークな企画づくりに携わり、アドバイザーを務めています。石川県観光連盟アドバイザー、大河ドラマ石川県推進協議会アドバイザー
蒲田知美[カマダサトミ]
1962年、広島県生まれ。画家。京都でテキスタイル・デザイナーを経て、帰広。現在は宮島で制作活動中。ニューヨーク、フランスなどで現代アートなどの作品を多数発表。92年にJICAA‐N.Y展の奨励賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。