内容説明
それぞれの時代のヒット商品を出した森永製菓で、コピーライターから常務まで“広告”人生を駆け抜けた著者の半生。
目次
第１章 コピーライターの弟子
第２章 広告主とタレント
第３章 マーケティング入門時代―広告効果
第４章 名刺は広告課長の頃
第５章 プロダクト・マネージャー（プロマネ）
第６章 キャラクターはマーケティングの武器
第７章 広告部長の頃
第８章 広告カンニングペーパー
著者等紹介
小宮淳一［コミヤジュンイチ］
１９３１年神奈川県川崎市生まれ。１９５５年横浜国立大学経済学部卒業、森永製菓株式会社入社。広告部コピーライター、企画調査課、森永ゼネラルミルズ（出向）、広告課長、菓子営業部課長、広告部長。１９８７年取締役就任。常務取締役。森永サービス株式会社社長を１９９７年に退任。現在、森永製菓参与。広告業務担当中に、社団法人日本広告主協会・電波小委員長、同電波委員長、社団法人日本広告審査機構（ＪＡＲＯ）ＰＲ部会長などを歴任
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